元気ブログ - 山川やすひろオフィシャルブログ

山川やすひろオフィシャルブログ

山川やすひろ
昭和45年6月生まれ
日本文理大学卒
本籍:本部町
活動地:沖縄県
元:那覇市議会議員

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日本維新の会の衆議院比例区九州ブロック第一選挙区支部から立候補予定 2021/9/5(日)
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日本維新の会の衆議院比例区九州ブロック第一選挙区支部から立候補を決意いたしました「山川やすひろ」です

〇政治を志した理由
幼少の頃尊敬する祖父に「世のため人のために役に立つ男になれ」、父からは「弱い方々を助けなさい」と言われ育ち、社会人になり今日までの約28年間、様々なボランティア活動を行い、「人を育てる、人を助ける」ことを学びました。
琉球政府で立法院議長だった祖父泰邦は、1953年保守合同で沖縄自由民主党を結成し、当時の佐藤総理大臣など各党党首・各界トップに日本復帰前の沖縄問題について要請調整してきました。父一郎は翁長雄志元那覇市長(のちの県知事)時代に県地域離島振興局長から那覇市助役に誘引され、小生も保守一家として政治の道を歩むことになりました。豊見城市議2期、那覇市議1期務め、祖父や父の教えを実践してまいりました。

〇沖縄には他県と異なる特殊事情がある
第2次世界大戦で沖縄は激戦地となり県民の4人に1人が犠牲になりました。戦後米軍は土地収用令で29市町村に強制的に米軍基地を建設。1952年4月28日に発効されたサンフランシスコ講和条約は、沖縄県民の大部分が「屈辱の日」と言っており、日本は独立しましたが、沖縄はアメリカ施政下で日本から切り離され、米国が施政権を行う日であり、当時の沖縄の決定権は米国にありました。沖縄は米軍占領下で政府を持ち、日本国家の統治権から27年間分離され、国の立法的、司法的、行政的統制の枠外におかれ琉球政府として国政事務を担った時期があり、他県にない歴史を歩んでいます。このような特殊事情の中、戦後76年、日本復帰49年。未だに日本にある米軍基地(米軍専用施設)の約70%が沖縄に存在し、県民は長い間苦悩しています。また沖縄県知事選挙や国政選挙の結果を受けて地元の意思を完全に無視して、辺野古新基地建設を強行していることに対して、憤りを感じています。県民の思いに寄り添うことや現状を訴え全国民へ伝えることが私の役目だと思っています。

〇沖縄振興は地元に還元すべき!
沖縄県は全国ワーストがあまりにも多すぎます
① 県民所得は全国の70%で最下位
② 在日米軍専用施設面積の約70%が沖縄に集中
③ 大学等進学率は最下位
④ 第2次産業構造比(特に製造業)最下位
⑤ 財政力指数は全国の中、下位で財政力が乏しい
⑥ 子どもの貧困率37.5%(2位大阪府21.8%)
⑦ 国民年金保険料納付率全国最低
⑧ 若年者一万人が無業者などなど
そのような問題を国会の場で強く訴え解決したいと決意しています
 2022年で沖縄振興特別措置法が失効します。
沖縄の雇用と就業構造では正規雇用率の低さや無業者比率の高さが課題となっており、所得構造では一人当たりの所得の低さが全国に比べて約70%、さらに県全体から見ると離島市町村は約80%という二重格差が存在しています。対外収支構造は恒常的に赤字で経済自立度が低い。根源には物的生産力が低く、県内循環率が低い。沖縄振興計画は格差是正を目的に行われ、社会資本等のハード面の格差は是正されましたが、全国と比較して所得、雇用、生活、教育などソフト面での格差は広がりつつあり、これまでの振興策では埋められなかった負の格差です。「自立係数」は6割台で推移し、県内自給率も66%程度で約34%が県外に漏れています。さらに物を作る力が弱く6%台にとどまっています。経済の自立は進んでいません。
 解決策の一つとして「統治機構改革」はじめ地方の権限・責任を拡大して、地方分権を一層推進する事を目指し、国庫補助負担金改革、税源移譲、地方交付税の見直しをさらに推し進める必要があります。
また、全国ワースト脱却に向けて、沖縄振興予算の約4割を県外企業が受注しており、本社を沖縄へ置くなど仕組みを改正し、税金を納める仕組みや県内企業が受注できるようにする「地元歩留まり率」を重要目標にすべきです。

〇日本をリスキニング!」
私は2020年の県議会議員選挙において「デジタル化の強化」を訴えました。
リスキニングとは職業能力の再開発や再教育の意味があり、近年では企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略において社内で新たに必要となる業務に人材が順応できるようにすることです。
コロナウィルスの影響で世の中が一変し、新成長戦略において失われる雇用から新たに生まれる雇用へと円滑に労働力を移動できるようにすることです。
行政においては、国の出先機関と沖縄県と同じ内容の仕事をしており、首都圏一極集中による地方の疲弊と二重三重の多重行政の無駄という大きな問題があります(中小企業振興、農林水産業、福祉、公共事業の契約等行政の効率化・見直しが必要)
地域のことは地域で決めることができる地域主導型にすることにより、道路、河川、空港・港湾などの社会資本整備や産業振興など広域的な仕事を担い、自らの判断で責任もって地域経営を行うことができる。地域に真に必要な政策をより迅速で効果的に実施できるようになることが期待できます。
沖縄においては、中国と冊封体制で繁栄した時代や琉球政府として国政事務を経験した時期があり、本来の琉球としての在り方に戻る千載一遇のリスキニング改革であります。
国の政治は官僚主導ではなく、地域の生活者主権にすることが重要であり、その改革が成長戦略や米軍基地問題の解決に繋がると確信しています。

沖縄県は2022年に復帰50周年を迎えますが、未だ社会的事情等様々な特殊事情を有しています。
本土との格差是正のための取り組みや、アジア・太平洋地域との地理的優位性を生かした自立経済を目指します
以上

re:日本維新の会の衆議院比例区九州ブロック第一選挙区支部から立候補予定 小選挙区民さん 10/25(月) [編集]

リスキニングではなく、リスキリングでは?


バスレーン走行迷惑行為 市民さん 10/25(月) [編集]

バスレーンの走行迷惑ですし罰則の対象ですよね?
自転車を追いかけノロノロと軽自動車でついて行く
朝から本人が自転車こいでますと凄いことのようにアナウンスしていましたが迷惑行為だと考えませんでしたか?


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沖縄県議会議員選挙(豊見城市選挙区)への出馬のお知らせ 2020/4/18(土)

みなさん、こんにちは。

新型コロナウィルス感染拡大で政府の緊急事態宣言の対象が全国へ広がった中で、特に石垣島の医療体制が心配でなりません。
県は、医療施設確保、全国から医療スタッフ確保、人工呼吸器の支援体制など、沖縄本島も含め早急に実行して頂くよう強く求めます。

さて私事ですが、6/7(日)に行われる沖縄県議会議員選挙へ豊見城市選挙区から出馬を決意しました。

昨日の出馬表明は、新型コロナウィルスを考慮し、少人数、広い場所でと言う事で、今後沖縄のシンボル的な施設になり得る豊見城市豊崎のDMMかりゆし水族館前で行いました。

世の為人の為に役に立つ男になれ!と幼少の頃祖父から言われ、社会人になり今日までの28年間、様々なボランティア活動を続けてきました。

その経験から「人を育てる人を助ける」事を学び、政治の場で、「あらゆる世代が将来に夢と希望を持ち、安心して安全に暮らせる島」に向けて取り組んでいく事を約束致します。

今回は保守、革新両方の先輩方からの後押しがあり、無所属の立場で無党派層の代表として県政へ声を届けます。

厳しい選挙になりますが、皆さんのご支援ご指導を宜しくお願い致します。

後援会会長は私の尊敬する元那覇市議の新屋清喜氏。

共同代表に元沖縄県議会議員の當銘勝雄氏が就任しました。
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那覇市議会議員選挙の結果! 2013/7/26(金)

 先週行われた那覇市議会議員選挙の結果ですが、1832票という支援を頂きましたが、私の力不足で当選には届きませんでした。
 これまでご支援・ご協力頂いた皆さんに心から感謝とお礼を申し上げます。本当に有難うございました。

re:那覇市議会議員選挙の結果! hiroさん 7/28(日) [編集]

こんばんわっ!
応援していただけに、とても残念に思いましたが・・・
「ほっと一息、たまには何にも 考えない。」といった時間も大切です。そして、又、夢に向かって一歩一歩、確実に着実に前進して下さいね!


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